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心のことば

 

心のことば

婁正綱 (著)

定価:本体3,800円+税

ISBN:4-418-06524-5

A4判 168ページ

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内容

天才書家、各界70人の賢者たちの「座右の銘」を書く

日本を代表する著名人70人が、その人生を彩ってきたさまざまなエピソードと、心の支えとしてきた「座右の銘」を語ります。そして、その思いを世界的に活躍する女流天才書家・婁正綱が一字一字、魂を込めて「心の書」をしたためます。TV番組「こころの書」から誕生した書文集です。

【担当編集者からオススメの一言】

 『心のことば』お楽しみいただけてますでしょうか。私が書家の婁正綱さんに初めてお目にかかったのは小社より刊行している月刊誌『家庭画報』で婁さんの特別記事を手がけた時でした。それから五年ほど経った今年はじめ、『心のことば』の打ち合わせのために都内の某ホテルでお会いしたのですが、以前と全く変わらぬ印象を抱きました。それは彼女の醸し出す雰囲気とでもいいましょうか、とにかくピュアな女性なのです。とても真摯で前向きで、ちょっと生き方が不器用で……。でもそれがとてもチャーミングなのです。

 今回、『心のことば』を刊行するにあたって、私は特別なことを三つもお願いしました。世界を代表する書家に対してちょっと厚かましかったかもしれませんが。(1)「屏風に『心』の一字で大作を描いてほしい」、(2)「ガラスに漢詩を大書してほしい」、(3)「コンクリートの床に“水”で書をしたためてほしい」という三つです。彼女はすべてオーケーしてくれました。ことに興味を示してくださったのは(2)です。いろんな素材に書をしたため、さまざまなアーティストとコラボレーションしてきた彼女でも、(2)だけはやったことがなかったそうです。

 お願いしたものの、ガラスに文字が書けるのか言い出しっぺの私も「できるかな……」と何度も自問自答しました。カメラマンとスタジオに篭もっては、窓に何度も墨汁にいろんなものを混ぜて書いては消し、書いては消ししました。なぜこんなリクエストをしたかというと、“空に書をしたためる”というイメージのカットが撮りたかったからです。誌面をごらんいただければおわかりかと思いますが、結果は大成功でした。

 でも、うまくいったのも、ひとえにピュアな心で新しいことにトライしてくださった婁さんの頑張りがあったからこそ。彼女のひたむきさに頭が下がる撮影でした。(編集担当I)

目次

[主な登場人物]
山本邦山(尺八奏者)/江上栄子(料理研究家)/隈研吾(建築家)/加藤タキ(コメンテーター)/梅若六郎(能楽師)/植田いつ子(ファッションデザイナー)/内田繁(インテリアデザイナー)/なかにし礼(作家)/勅使河原茜(草月流家元)/石踊達哉(日本画家)/片山右京(レーシングドライバー)/田崎真也(ソムリエ)/崔洋一(映画監督)/吉田文雀(人形浄瑠璃文楽)/千住博(日本画家)/井上八千代(京舞井上流五世家元)/茂山千作(狂言師)/山本勝(茶懐石料理人)/山本容子(銅版画家)/坂田藤十郎(歌舞伎俳優)/吉岡幸雄(染色史家)/市川森一(脚本家)/小宮康孝(江戸小紋職人)/中村紘子(ピアニスト) ほか

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