君に生きる権利はあるが、死ぬ権利はない!――“日本のファーブル”が真正面から「命」の尊厳を伝えます!
日本のファーブル=奥本大三郎先生が、愛情あふれる文章で綴る話題作。いじめに負けない強い心を育み、生きる意味を心に静かに伝えてくれる1冊。家庭で、学校で、「命の存在」を確認してください。
【担当編集者からオススメの一言】
著者、奥本大三郎先生は、ファーブルの研究者としてもとても有名だ。ついには大金をかけて自宅をファーブル博物館にしてしまった。なにせ誕生日が3月6日、啓蟄(けいちつ)の日で、虫が動き出す日、という因縁もある。
『昆虫は人間の採集くらいではびくともしない』、『虫がわかれば、人が分る』、『昆虫はライフサイクルが短い。生死を考えるのに、これほど適したものはない』、と言う。
昨今のいじめや自殺など、子ども達の身の回りにおきた事件は、命の軽視と映る。生き残るために懸命な努力を傾ける昆虫と比べ、人の命は、生まれたときからすでに選ばれた命だ。
奥本先生のメッセージ『生きる権利はあるが、死ぬ権利はない』、しっかり受け止めたい言葉だ。
(編集担当E)