内容
超便利なオリジナル「おろしスプーン」と、生姜料理の第一人者によるレシピ本がセットに!
おろしスプーンは安心の純国産・燕三条製です。
【担当編集者からオススメの一言】
体を内から温めてくれる生姜。いまブームであるとともに、
「節電の冬」に向けて新たな注目も浴びている食材です。
本書は “元祖ジンジャラー”森島土紀子さんの
おいしくて手軽なドリンク・スープ・フード収録の生姜レシピ本と、
おろす、混ぜる、洗うが楽チンな「おろしスプーン」のセットです。
おろしスプーンは純国産。刃物の産地、燕三条で職人さんが
丁寧に仕上げるハイクオリティかつ安心なものです。
またご当地のメーカーさんと森島先生、編集部が
さらに使いやすにこだわり、工夫を重ねています。
≪こだわりその1≫「少量をすりおろす時に面倒くさくない」
「ちょっとの量だけ、薬味が欲しい」といった時に、
いちいち大きめのおろし器を出して、すりおろすのは面倒くさい
という声を多く聞きます。
生姜のほかにもにんにくやわさびといった薬味はもちろん、長芋、
りんご、チーズ、ゆずの皮など少量をすりおろすのに便利。
スプーンに厚みがあり、ステンレス製なので、
きゅうりやごぼうをたたく、めん棒の代わりにもなります。
≪こだわりその2≫「手を放しても倒れないからそのまま食卓へ」
手を放してもスプーンの柄が下がらないバランスになっています。
ステンレス製の素材はプラスチックと異なって厚く安定感があり、
そのまま食卓に出せます。
≪こだわりその3≫「穴があるから、かけられます」
柄の部分に穴があいているので、キッチンまわりのフックに
サッとかけられて出し入れがかんたん。
収納のスペースも取りません。
≪こだわりその4≫「力をいれずに、楽におろせる」
切れ味をよくするために、斜め60度に鋭く起こした
目立てがポイントです。
また48ページ・オールカラーのレシピ本には39レシピを収録。
生姜をおろして混ぜるだけのドリンクから、毎日のおかず、
おつまみまで、お役立ちです。
目次
【監修者プロフィール】
もりしま・ときこ●
1953年生まれ。1994年「生姜料理 しょうが」を開店。
以降、「生姜軟骨料理 がらがら」「祝茶房紅拍手」と
現在では3店舗を展開する生姜料理専門店のオーナー。
2011年8月、生姜生産量が日本一の高知県で
初の生姜料理専門店「林のヤモリ」をプロデュース。
“元祖ジンジャラー”としてテレビや雑誌などで幅広く活躍中。
著書に『生姜三昧』(ブテッィク社)、
『たっぷりしょうがレシピ』(亜紀書房)など。