内容
教授者から初心者まで、茶人・茶の湯愛好家必携、人気のハンディサイズ(文庫版)シリーズ最新刊
学べば学ぶほど奥が深く、多岐にわたる茶道の本質をとらえ直した画期的な入門書!
【担当編集者からオススメの一言】
茶の湯を学ぶ意味、茶道具の種類と取り合わせ、
茶事・茶会の流れ、茶の湯の歴史など、
「茶の湯とは何か」という問いに対する答えが、
文庫本サイズ304ページの中にぎっしり詰まっています。
茶の湯初心者はもちろんのこと、
長年茶の湯を続けている人でも意外と抜け落ちている
基礎知識を中心に構成してあるので、
中上級者、教授者にも役立つ1冊です。
バッグにしのばせて、日々の稽古に役立ててください。