内容
きもの好きのお洒落な人のために、装いの楽しみを提案する「きものファッション誌」
表紙は“凛と薫る姿美人”小雪さん。
【担当編集者からオススメの一言】
大特集は「凛として着映える 秋色のきもの美人」。
秋の気配を感じたら、しっとり装いたいもの。
ベージュは象牙色へ、ピンクは秋のピンクへ。
色のトーンを抑えてシックな秋色をまといたい。
とはいえ、地味になってしまっては
せっかくのきもの姿がもったいない……。
シックな色をきものらしい艶やかさで装う、
きものSalon流着映え術を提案します。
また、お茶席に着ていくきものは、ほんとうにこれでいいのか、
何かと迷うものですよね。そこで、もうひとつの特集は
「お茶のきもの 大正解」と題して、その不安を解消します。
裏千家・五藤宗紫先生と遠州流・戸川宗彬先生が
実際に昨年秋冬に着たきものを教えていただきながら、
初釜、気軽な大寄せ、イベント茶会など
シチュエーション別におすすめきものを紹介。
お茶をなさる方、必見です。