内容
東西の自然療法をいいとこどり! 中医アロマセラピー創始者による「美の処方箋」シリーズ第2弾
悩みに合わせた5つのアプローチで、体もこころも滞らせない。幸福な循環の始まりです。
【担当編集者からオススメの一言】
東洋の中医学と西洋のアロマセラピー、
二つの自然療法を融合した新しい予防医学が
中医アロマセラピー(中医アロマ)です。
本書では、日本における中医アロマの創始者である著者が、
「からだのめぐり」が悪いことで起こるさまざまな症状に対して、
具体的な処方箋を伝授します。
「漢方」「アロマ」「薬膳」「ツボ」「マッサージ」の
5つのアプローチを駆使して、頭痛・肩こり、冷え性・低体温、
便秘、ダイエット、不眠、月経不順、月経痛など、
悩みに合わせたセルフケアの方法をやさしく図解。
まさに「東西の自然療法いいとこどり!」の1冊です。
【著者プロフィール】
有藤文香●ありとう あやか
薬剤師・国際中医師/中医アロマセラピスト。
1979年島根県生まれ。株式会社Xiang代表。
星薬科大学卒業後、製薬会社勤務を経て渡英し、
東洋医学を取り入れたアロマセラピーを学ぶ。
帰国後、漢方とアロマセラピーを融合させた
「中医アロマセラピー」を体系化。
2011年3月、総合サロン「Xiang」を設立、
中医アロマ・漢方薬・薬膳のコンサルティングを行う。
スクールを主宰し、おうちセラピストの育成にも力を注ぐ。
著書に『中医アロマセラピー 家庭の医学書』などがある。