内容
身近なきのこの名前と、名前の由来が楽しくわかる!
キリヌキ写真と環境のわかる生態写真で構成。調べやすくわかりやすい!
【担当編集者からオススメの一言】
美しい白地のキリヌキ写真をメインに、環境のわかる生態写真を組み合わせた、実物と見比べて使える図鑑です。
臨場感のある楽しい解説も魅力で、散歩のお伴にも最適です。身近なきのこを85種選び、名前と名前の由来がわかり、役立ち感は抜群です。また、すべてのきのこに発生時期や食・毒の区別、食べ方等を解説をしてありますので、きのこ初心者には絶好の入門書といえるでしょう。
美しいビジュアル構成ですので、見るだけでも楽しく、アウトドア派へのプレゼントにもおすすめです。
【著者プロフィール】
大作晃一●おおさく こういち
1963年千葉県生まれ。東海大学理学部卒業。オフロードバイクで野山を駆け巡っていたとき、きのこを発見しその魅力に取り付かれる。以来、サラリーマンとして会社勤めのかたわら、きのこの写真を精力的に撮り続ける。2013年フリーとなり、国内外に広くきのこの写真を提供している。白バックで撮影した写真は、どれもみずみずしく美しい。主著に『きのこ図鑑』(家の光協会)、『きのこの世界』(朝日新聞社)、『フィールドベスト図鑑日本の毒きのこ』(学習研究社)がある。