内容
懐かしい日本の風景を美しいはり絵にする、93歳はり絵画家のカレンダー
原画のままの臨場感のあるはり絵の線が身近に感じられる大きさ。縦長サイズで、和洋、どちらのインテリアにも合い、狭いスペースにも掛けやすい。
【担当編集者からオススメの一言】
50年以上もはり絵を創作し続けてきた、内田正泰さんの作品は、どれもすばらしい構図と色彩感覚。手で洋紙をちぎった温かみのある線から生まれるはり絵は、部屋に飾って見ていると、自然と心が落ち着きます。
感性豊かな題材は、少年の頃体感した風景や、日本各地の心に触れた情景のほか、空想の風景も。それらの絵からは、いろいろな自然のことに気づかされ、また、見る人の感性も育まれます。
絵や自然が好きな方はもちろん、お子様から年配の方まで、家族や知人の方ともぜひ一緒に見ていただきたいカレンダーです。
【著者プロフィール】
内田正泰●うちだ まさやす
1922年、神奈川県横須賀生まれ。長年グラフィックデザイナーとして活躍する一方、はり絵画家の第一人者として数々の作品を制作。雑誌の表紙、TVCMやパッケージデザインなどに多数の作品を提供している。全国で展覧会を開催し多くのファンを持つ。著書に、はり絵画文集『こころの詩』『光と風の詩』（日貿出版社）他。
