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名碗は語る

 

名碗は語る

林屋晴三 (著)

定価:6,380円(税込)

ISBN:978-4-418-15903-1

B5変判 248ページ

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内容

茶の湯に魅せられ、誰よりも多くの名碗に触れて来た林屋晴三氏70年の集大成

著者の選んだ50余点の名碗の多くを新規に撮影し、様々な角度からその細部に迫りました。さらに著者が見所と特長を存分に語り、名碗の魅力を最大限に引き出しています。

【担当編集者からオススメの一言】
国宝や重文指定の名品、数十年ぶりに所在が確認された幻の名碗、近年著者が「発見」した逸品など、空前絶後の作品が一堂に会しました。その作品選定の唯一の基準は「林屋晴三の眼」。名碗を通じて、希代の茶人であり数寄者でもある著者の美の世界が展開されます。


【著者プロフィール】
1928年京都府生まれ。東京国立博物館次長を経て、現在同館名誉会員。頴川美術館理事長、菊池寛実記念智美術館館長。少年の頃から茶の湯に魅せられ、長年、日本陶磁史における茶の湯文化の体系化に尽力してきた。2007年織部賞受賞。現代作家の器による茶会も定期的に開催するなど現代の茶具の魅力を伝えることに心を傾ける。茶碗や茶道具に関する著書、編著書多数。

【お詫びと訂正】
『名碗は語る』P.215の写真3点は、「奥高麗 中尾」ではありませんでした。正しくはこちらをご覧ください。読者ならびに関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしました。お詫びして訂正いたします。

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