内容
パンと一緒に食べたい卵料理やスープ、パンで作るデザートまで、おいしいコツとレシピ!
空前の“パン”ブーム!人気ブーランジェリーにはいつも長蛇の列。そんなブームを牽引しているのが代々木公園の「365日」。そのオーナーにしてパン職人の杉窪章匡が考える「世界で一番おいしいパンの食べ方!」「モテるパンレシピ」を一挙公開。トーストから、ハンバーガー、フレンチトースト、サンドイッチはもちろん、パンと一緒に食べたい卵料理やスープ、パンで作るデザートまで、コツとレシピを伝授します!
目次
日曜日のパンブランチ/ウィークデーのパン朝食/パンと卵の美味しい関係/二人で食べるサンドイッチ/タルティーヌと季節のスープ/とっておきのおもてなしレシピ/そして、パンが残ったら… ほか
1972年生まれ。両祖父が輪島塗職人という職人家系の血統。自身もパティシエとして職人人生を歩み始め、24歳でシェフパティシェに就任。2000年、渡仏。2つ星「ジャマン」1つ星「ペトロシアン」を経て2002年に帰国。帰国後、数件のパティスリーやブーランジュリなどでシェフを務める。2013年に独立。9月名古屋「テーラ・テール」10月福岡「ブルージャム」12月向ケ丘遊園「セテュヌ ボンニデー」をプロデュースオープン。12月12日、自身がオーナーシェフを務める「365日」を渋谷区富ヶ谷にオープン。2016年カフェ「15℃」を「365日」姉妹店としてオープン、同年、目黒区碑文谷「サンチノ」をプロデュースオープン。常に新しい形の「日本のパン」を考え、パンの世界を豊かにクリエイトする新世代の職人である。