内容
四季折々、古きよき時代の暮らしぶりを絵柄にした脳のトレーニング
パズルをすることは、形や色などの識別をつかさどる脳の後頭葉を活性させます。楽しみながらできる脳のトレーニングとして、パズルの効果が期待できるといわれる所以です。本書は、楽しみながらパズルに取り組めるように探すものは4〜6個に設定しています。四季折々、古きよき時代の暮らしぶりを絵柄にしており、会話のきっかけにもなります。
目次
初詣、餅つき、書初め、箱根駅伝、成人式、節分、針供養、バレンタインデー、ひな祭り、卒業式、お彼岸、お花見、入学式、たけのこ堀り、ゴールデンウィーク、こどもの日、菖蒲湯、愛鳥週間、母の日、梅雨入り、父の日、結婚式、ラジオ体操、土用の丑の日、山登り、海水浴、七夕、暑気払い、灯籠流し、プール、夏の高校野球、花火大会、お祭りの屋台、肝試し、防災の日、十五夜、国民体育大会、ぶどう狩り、文化祭、七五三、干し柿作り、酉の市、紅葉狩り、読書週間、ゆず湯、年賀状書き、大掃除、クリスマス、年越しそば、除夜の鐘
篠原 菊紀/公立諏訪東京理科大学 教授(脳科学・健康教育学・精神衛生学)