内容
NHKのEテレ「レイチェルのおいしい旅レシピ」、「レイチェルのキッチンノート」のレシピを詳しく丁寧に紹介
パリの小さなキッチンを後にして、新たな食の冒険に出たレイチェル。常にノートを持ち歩き、旅で出会ったレシピやアイデアを書き込み、イラストを添え、写真を貼り付けてきました。そして自分のキッチンに戻ると、独創的でひねりの効いた作りやすくておいしいレシピを完成させました。本書は、そんなレイチェルの料理ノートから生まれた1冊です。
目次
●Starter (前菜) ●Mains (メイン) ●Sweets (スイーツ) ●Homemade Treats (自家製のご馳走)
レイチェル・クー/
ロンドンの名門芸術大学セントラル・セント・マーティンズ・カレッジを卒業後、フランス菓子への情熱が高じてパリに移住し、ル・コルドン・ブルーに学び、製菓ディプロマを取得した。その後、パリの料理書専門店&ティーサロンに勤め、新刊発表のイベントのケータリングや料理クラスを担当。現在は、世界各地のさまざまな食のプロジェクトに携わっている。ワークショップから一流企業のイベントのケータリング、レストランのプロデュースまで幅広く活動しています。
料理本を執筆する傍ら、料理を含むライフスタイルのオンラインマガジン「Khoolect (khoollect.com)」を運営。
レイチェル著書第1弾『The Little Paris Kitchen(小さなパリのキッチン』、本書の原書『Rachel Khoo’s Kitchen Notebook』は、BBC制作の番組が放送され、全英ナンバーワンベストセラーになった。現在は、家族と共にスウェーデンに在住。