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菊乃井・村田吉弘の<和食世界遺産>和食のこころ

 

和食のこころ

村田吉弘 (著)

定価:1,980円(税込)

ISBN:978-4-418-18330-2

B6変判 192ページ

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内容

和食の第一人者、村田吉弘の軽妙な語り口、わかりやすい解説で和食文化の全てがわかります

家庭画報、2016年〜17年の人気連載を基にした本書は、歴史、花鳥風月といった美意識、行事も含めた「和食文化」を伝えるユニークなエッセイ集。美しい料理写真も多数掲載され、レシピも付いています。2013年「和食・日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。

目次

前書き/お赤飯/初午/お雛さん/お彼岸


村田 吉弘/
1951年生まれ。料亭「菊乃井」三代目主人。京都祇園丸山の料亭「菊乃井」の長男として生まれる。立命館大学在学中にフランス料理修行のため渡仏。大学卒業後、日本料理の道に入り、現在、本店と木屋町の「露庵菊乃井」、東京赤坂店の3店舗を統括し、2018年春にお弁当と甘味を供する「サロンテン・ド・無碍」をオープン。日本料理アカデミー理事長ほか数々の要職を歴任し、「和食」のユネスコ無形文化遺産登録に尽力。和食を日本文化の重要な一つと考え、世界に発信するとともに、後世に伝え継ぐことをライフワークと考える。2012年「現代の名工」「京都府産業功労者」、2013年「京都府文化功労賞」、2014年「地域文化功労者(芸術文化)」を受賞。医療機関や学校での講師として、食の弱者≠ニいう問題を提起し解決策を図る食育活動にも取り組んでいる。『割合で覚える和食の基本』(日本放送出版協会)、『京都料亭の味わい方』(光文社新書)、『和食の素で万能レシピ』(講談社)、初の英文書『KAISEKI:The Exquisite Cuisine of Kyoto’s Kikunoi Restauranr』など著書多数。

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