＜目次＞

第１章　「学び」は自分の芯をつくる最高の手段である

学んだら、すぐにやってみる
ビフォー・アフターを確認する
実践したら人生が変わる
失敗経験を生かそう
当たり前の物理法則も学びがあるから楽しくなる
何の役に立つかわからない学びは面白い
やらされ感のない学びは快楽である
好きなことをとことん追求しよう


２章　自分の芯をつくるためのインプット

文化には身銭を切って投資しよう
流行ったらすぐに体験する
人から勧められたものにはいったん乗ってみる
案内人をつくっておこう
師匠から言われたことは信じてみる
物語を読むと想像力が磨かれる
偏見や固定観念から自由になる
レビューで学びを共有する
レビューを通じて人とつながる
レビューで学びを深められる
人生もレビューから学ぶことができる
ニュースには「コメンテーター」になったつもりで接する
どうして新聞を読まなければならないのか
ラジオは聴けば聴くほどクセになる
ラジオを聴くと言葉のセンスが磨かれる
ライブは魅力的なインプットの場である


３章　アウトプットが自分を変える

「学んだら発信する」をセットにしよう
コメントを付けると学びが深まる
一を聞いて十をアウトプットする
学んだことはどんどん「請け売り」で話す
イベント感覚で古典について語る
教養があれば会話が盛り上がる
「知らないの？」というプレッシャーも必要
名言をもじって遊ぶ
「質問力」も重要なアウトプット
レビューではネガティブなコメントを避ける
点数をつけるときの注意点
私が映画を評価するときのポイント
他の人のレビューを褒める
ランキング形式で紹介する
３つの引用文で紹介する
プレゼンの方法を工夫する
目標を立ててアウトプットする
締め切り効果を活用しよう


４章　読書が自分の芯をつくる

街のリアル書店に行ってみよう
本を買ったらカフェに行こう
読書は「三段変速」で読み分ける
１週間の中に学びの２時間を組み込もう
三色ボールペンを活用して読む
小説はツッコミ読みをしよう
ベストセラーは流行っているときに読む
自己啓発書は「源流本」を読め
一人の作家にハマる時期をつくる
読んだことのない定番本に触れてみる
難しい本は解説書の力を借りる
偉大な宗教家の人格に学ぶ
３人選んで生き方を真似てみる
本の著者とは近づきすぎない
「教養とは引用力」である
本を読んだら必ずプレゼンしよう
好きな作家の文体を真似る


５章　仕事で自分を成長させる

チームへの貢献を意識する
仕事は速く進めることが鉄則
組織に貢献するためにスキルを身に付ける
専門性を身に付ける
仕事力がつくバディ学び
チーム全員で学んでいく
与えられた役割の中で学ぶ
組織内で生き残るための方法を学ぶ
リーダーになると学びがある
人に教えることで学びを深める
いい情報をシェアする
学んだら人前で実践する
無茶ぶりには全力で応える
トラブルも学びのチャンスにしよう


６章　「偏愛するもの」で自分の世界をつくる

学んでいることは生きていることの証明
研究感覚を身に付ける
自分だけの研究対象を持とう
ただの「ファン」を超越する
自分だけの切り口を見つける
複数の研究対象を持つ
二つの要素を組み合わせる
「○○主義者」になってはいけない
合い言葉は「心を燃やせ」