内容
黄金時代のトラックの数々が、今よみがえる!
日本のトラック史上黄金期(1960年代後半から70年代初頭)の個性的なデザインの車種を250種以上網羅。トラック愛好家には垂涎の1冊です。
全点、著者が中学〜高校時代に東京周辺を自転車で走り回り、撮影した貴重な写真で構成。マニアならではのディテールにこだわったアングルとボリュームは、他に類がありません。
世界的な近代都市TOKYOへと変わりゆく、ノスタルジーあふれる東京の街並みも見逃せません。
目次
三多摩方面
朝霞 都心方面
東京港東部
東京港西部 南部
川崎港 横浜港
多摩ニュータウン造成地
入間 青梅 身延など
静遙●東京都生まれ。風景画家。中学時代から約5年半、三多摩方面や東京港周辺などを自転車で巡りトラックやトレーラーの写真を精力的に撮影。20代前半より風景写生を始め、1987年から毎年個展開催。現在は房総に居住し、自転車やバイクで徹底的に地域探索する子供の頃からのスタイルを貫きながら、昭和の面影残る里野原をパステルで写生し続けている。