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カンタンだから今日からできる!「脳のゴミ出し」で認知症予防のコツ
「認知症にならないこと」は、今や高齢者とその家族にとって最大の関心事。日々のちょっとした生活習慣によって、認知症を遠ざけることができたら? そう、「寝る前3時間は食べない」だけで、「脳のゴミ出し」に必要な「よい眠り」、認知症予防に繋がる生活習慣病予防の効果が期待できるのです。食事のとり方、お風呂の入り方、、ゆるストレッチ、ハミガキ習慣など、認知症診療医が、カンタンな認知症予防のコツをお伝えします。
目次
第1章●「寝る前3時間は食べない」習慣を身につけるだけで、なぜ認知症にならないのか?
第2章●認知症になりたくなければ、食べる時間を変えなさい
第3章●認知症とは脳の栄養失調だった
第4章●認知症を遠ざけるカンタン生活習慣
今野裕之●医療法人社団TLC 医療会 ブレインケアクリニック名誉院長。一般社団法人日本ブレインケア・認知症予防研究所所長。博士(医学)・精神保健指定医・日本抗加齢医学会専門医。日本発のリコード法(アルツハイマー病の治療プログラム)認定医。