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Vol.1 アイーダ ヴェルディ作曲

Vol.1 アイーダ ヴェルディ作曲

古代エジプトを舞台にしたヴェルディ後期の傑作。豪奢な凱旋場面と黄金期のパヴァロッティの名演が堪能できるスカラ座盤。ソフィア・ローレン主演盤は日本未公開映画です。

disc 1 ミラノ・スカラ座 1985年 (DVD収録時間153分)ロリン・マゼール指揮/ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団 ルチャーノ・パヴァロッティ(ラダメス)/マリア・キアーラ(アイーダ)
disc 2 オペラ映画 (DVD収録時間92分)クレメンテ・フラカッシ監督/ジュゼッペ・モレッリ指揮 ソフィア・ローレン(アイーダ・歌:レナータ・テバルディ)

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解説BOOK もくじ

1.プロダクトノート 2.主な登場人物 3.あらすじ 4.観どころ&聴きどころ 5.DVD「アイーダ」 配役表とアーティストプロフィール 6.DVD「アイーダ」誕生ストーリー 7.特別インタビュー 考古学者・吉村作治 8.「アイーダ」 の音楽を読み解く! 9.スカラ座の栄光 ・用語解説・DVDの楽しみ方

オペラ「アイーダ」 について

1869年のスエズ運河開通記念行事の一環としてエジプト副王イスマエル・パシャの肝煎りで建設されたカイロ王立歌劇場のために、ヴェルディが作曲した新作グランド・オペラ。
原作はフランスの考古学者で当時エジプトに滞在していたオーギュスト・マリエット・ベイが考案した骨子に基づき、デュ・ロークルがフランス語の散文体で書いた物語。そして、作曲するための韻文の台本作成にヴェルディは自分の希望を言いやすいギスランツォーニを指名した。

注目のアーティスト

DISC1 ミラノ・スカラ座 1985年

ロリン・マゼール(1930~)
指揮
プロフィール
世界でもっとも有名な指揮者の1人。パリ近郊生まれアメリカ国籍。8歳で指揮者デビュー、神童としてアメリカの有名オーケストラを数多く指揮。ピッツバーグ大学で学んだ後ヨーロッパに留学し国際的キャリアをスタートさせる。
バイロイト音楽祭史上最年少デビュー、ウィーン国立歌劇場総監督、バイエルン放送交響楽団やピッツバーグ交響楽団の音楽監督などを歴任。スカラ座への出演も多い。2002年からはNYフィルの音楽監督。
ルチアーノ・パヴァロッティ
(1935~2007)
ラダメス(テノール)
プロフィール
イタリア、モデナ生まれ。輝かしい高音と完璧な歌唱で知られる。<ラ・ボエーム>でデビューして以来、<愛の妙薬><リゴレット>などのリリコの役柄から後年は<仮面舞踏会><アイーダ><トスカ><トゥーランドット>などのリリコ・スピントの役柄まで歌った。
スカラ座、メトロポリタン歌劇場など世界の一流歌劇場に出演した他、録音も多い。ドミンゴ、カレーラスとの三大テノール・コンサート等でポピュラーな人気を得た。
マリア・キアーラ(1939~)
アイーダ(ソプラノ)
プロフィール
北イタリアのオデルツォ出身。ヴェネツィアのマルチェッロ音楽院で声楽を学ぶ。1965年にヴェネツィアで<オテッロ>のデスデーモナを歌ってデビュー。抒情的な歌唱でヴェルディの<アイーダ>、<仮面舞踏会>のアメーリア、<椿姫>のヴィオレッタ、プッチーニの<マノン・レスコー><トスカ><蝶々夫人>などを得意にしていた。
舞台姿が良く演技力にも優れた歌手。中でも<アイーダ>は複数の映像が残る彼女の当たり役である。

DISC2 オペラ映画

ソフィア・ローレン
アイーダ
プロフィール
イタリアの戦後を代表する大女優。ローマ生まれ。14歳の時にナポリで美人コンテストに入賞。1959年『黒い蘭』でヴェネツィア映画祭主演女優、1961年『ふたりの女』がアカデミー主演女優賞、カンヌ映画祭主演女優賞他を受賞。マルチェッロ・マストロヤンニとの『ひまわり』(1970年)などで世界的に知られている。ハリウッドでも活躍。
若いときにオペラ映画にいくつか出演し、圧倒的な美貌で演技を担当。1952年の白黒映画ドニゼッティ<ファヴォリータ>もため息の出るような美しさだ。
レナータ・テバルディ
アイーダの声(ソプラノ)
プロフィール
イタリアのペーザロ生まれ。トスカニーニが「天使の声」と絶賛したテバルディは戦後、スカラ座でマリア・カラスと人気を二分する大歌手だったが、カラスが声の美しさを犠牲にしてドラマティックな表現をしたのに対し、テバルディはイタリア・オペラが求める美声を最高に練り上げたソプラノであり、プッチーニの<トスカ>、ヴェルディの<アイーダ><運命の力><オテッロ>などにおける歌唱の輝きは他の追随を許さない。

DVD鑑賞ポイント

試写室からひとこと

最高の歌唱を聴いていただきたい、とセレクトしたのが名門ミラノ・スカラ座の1985年舞台収録盤です。パヴァロッティが<清きアイーダ>を歌って最後の高音を長く長く伸ばした後で、はぁはぁ肩で息をしている姿を見ると、スカラ座の客席にいる気分で思わず拍手をおくりたくなります。…(中略)…それにスカラ座の大道具のすごいこと。よくもまぁ、あんな大きなものを出し入れするものだと関心します。

(解説BOOKより一部抜粋)

アイーダ ミラノ・スカラ座DISC1 ミラノ・スカラ座盤より

アイーダ オペラ映画DISC2 オペラ映画盤より

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