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Vol.7 トゥーランドット プッチーニ作曲

Vol.7トゥーランドット プッチーニ作曲

北京を舞台に絶世の美女トゥーランドット姫を中心に繰り広げられる華麗かつ壮大なオペラ。「誰も寝てはならぬ」をはじめとする数々の名曲が彩るプッチーニ最後の作品。

disc 1 DISC1 ウィーン国立歌劇場 1983年 ロリン・マゼール指揮/ハロルド・プリンス演出 エヴァ・マルトン(トゥーランドット)/ホセ・カレーラス(カラフ)
disc 2 DISC2 イタリアRAI放映版 1958年 フェルナンド・プレヴィターリ指揮 ルチッレ・ウドヴィック(トゥーランドット)/フランコ・コレッリ(カラフ)

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解説BOOK もくじ

1.プロダクトノート 2.主な登場人物 3.あらすじ 4.観どころ聴きどころ 5.DVD「トゥーランドット」  配役表とアーティスト・プロフィール 6.「トゥーランドット」の軌跡 7.時代錯誤の名作「トゥーランドット」 8.音楽家一族 プッチーニ家 9.フランコ・コレッリの思い出 10.ホセ・カレーラスとの思い出 オペラ基本用語集 DVDの楽しみ方

オペラ「トゥーランドット」について

オペラ史上、ポピュラーな人気を持つ最後の名作。20世紀の超近代的な和声と、耳に馴染みやすい美しい旋律、幻想的な古代中国の物語と、非常にリアルなリューの物語という相反するテーマをプッチーニが感動的に盛り上げる。

注目のアーティスト

DISC1 ウィーン国立歌劇場 1983年

ロリン・マゼール
(1930~)
指揮
プロフィール
フランスのヌイイ・シュル・セーヌ生まれ。1960年にバイロイト音楽祭、1962年にはメトロポリタン歌劇場にデビューした。
ベルリン・ドイツ・オペラの芸術監督、クリーヴランド管弦楽団の音楽監督、ウィーン国立歌劇場の総監督、バイエルン放送交響楽団の音楽監督などを歴任。2002年にニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督に就任した。
エヴァ・マルトン
(1943~)
トゥーランドット(ソプラノ)
プロフィール
ハンガリーのブダペスト生まれ。1968年にブダペスト国立歌劇場で「金鶏」のシェマハの女王を歌ってデビューした。
1973年にウィーン国立歌劇場、1974年にバイエルン国立歌劇場にデビューするなど国際的に活躍するようになり、1976年には「ニュルンベルクのマイスタージンガー」のエーファを歌ってメトロポリタン歌劇場にデビューした。
ホセ・カレーラス
(1946~)
カラフ(テノール)
プロフィール
スペインのバルセロナ生まれ。1970年に同地のリセウ歌劇場での「ノルマ」にフラーヴィオを歌ってデビューを飾った。
1974年にメトロポリタン歌劇場、コヴェント・ガーデン王立歌劇場に、1974/75 年のシーズンには「仮面舞踏会」のリッカルドを歌ってミラノ・スカラ座にデビューした。1987年に白血病を発症したが、翌年復帰を果たした。

DISC2 イタリアRAI放映版 1958年

フェルナンド・プレヴィターリ
(1907~85)
指揮
プロフィール
イタリアのアドリア生まれ。トリノ音楽院で学んだ。1936年から長らくローマ放送交響楽団の首席指揮者を務めた。
1940年にはダッラピッコラの「夜間飛行」初演の指揮をとった。ローマのサンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団の芸術顧問、ナポリのサン・カルロ歌劇場の首席指揮者、トリノのテアトロ・レジオ、ジェノヴァ市立劇場の芸術監督などを務めた。
ルチッレ・ウドヴィック
(1920~)
トゥーランドット(ソプラノ)
プロフィール
アメリカのデンヴァー生まれ。コンサート歌手として活動を始め、またオペレッタ、ミュージカルに出演した。
1953年にフィレンツェ五月音楽祭で「アニェーゼ・ディ・ホーエンシュタウフェン」のアニェーゼを歌った。その後ローマ歌劇場、ベルギー国立歌劇場などで活躍し、メトロポリタン歌劇場にはこのトゥーランドット役を歌ってデビューした。
フランコ・コレッリ
(1921~2003)
カラフ(テノール)
プロフィール
イタリアのアンコーナ生まれ。ペーザロ音楽院に学び、1951年にスポレートで「カルメン」のドン・ホセを歌ってデビューした。1954年には「ラ・ヴェスターレ」のリチニオを歌ってミラノ・スカラ座デビューした。
このカラフ、「イル・トロヴァトーレ」のマンリーコをはじめとしたイタリア・オペラのドラマティックな役を得意として活躍した。

DVD鑑賞ポイント

観どころ聴きどころ

なんと言っても「誰も寝てはならぬ」のアリアが一番の聴きどころだ。このアリアの旋律は、まず第2幕で王子が結婚をしたがらぬ姫に、「では今度は私の方から謎を出しましょう」と言う時にライトモティーフのように聞こえてくる。
甘い旋律は王子の愛の告白のメロディーであり、最後で「必ず勝つ」と叫ぶところでクライマックスに達する。だからオリンピックや、フィギュア・スケートの音楽に使われたりするのにピッタリなのだ。

(解説BOOKより一部抜粋)

トゥーランドット ウィーン国立歌劇場DISC1 ウィーン国立歌劇場

トゥーランドット イタリアRAI放映版DISC2 イタリアRAI放映版

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