太平洋戦争研究会 （編著）
定価：3,080円（税込）
ISBN:978-4-418-09222-2
B5判 200ページ
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内容
第二次世界大戦時から現代まで｢同一縮尺｣で名艦をイラスト再現！
世界初の空母「鳳翔」から原子力空母「ニミッツ級」まで進化し続ける空母の実像が一目瞭然。
【担当編集者からオススメの一言】
昨年刊行され好評を博した『大日本帝国海軍全艦艇』に続く艦船の図鑑企画。前作同様、ウォーターライン（喫水線）から上のフォルムを細密に描き、艦船によっては俯瞰図も添えて詳解している。
もちろん全て同じ縮尺でページ定着されているので船の大きさが一目瞭然！ 進化の過程で大きくなっていくさまがよくわかる。
目次
第1章 日本の空母
第2章 航空母艦を解剖する
第3章 アメリカの空母
第4章 米機動部隊の艦隊防空システム
第5章 イギリス、フランス、イタリア、ドイツの空母
第6章 航空母艦の艦載機
第7章 戦後の主要空母
空母戦の成功例と失敗例
