太平洋戦争研究会 (編著)
定価:1,430円(税込)
ISBN:978-4-418-09231-4
四六判 288ページ
- 現在、在庫切れしています。
重版の予定は未定です。
内容
09年秋スタートのNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」の登場人物、時代背景がよくわかる!
日本の大きなターニングポイントである日露戦争から、昭和の戦争の序奏ともいえる「日韓併合」までを100のポイントで解説。
【担当編集者からオススメの一言】
日露戦争で超大国ロシアに勝利したことは、文明諸国への仲間入りを熱望していた新政府の念願でした。この日本の大きなターニングポイントである日露戦争から、昭和の戦争の序奏ともいえる「日韓併合」までを100のポイントでわかりやすく解説しました。
貴重な資料などから明らかになったその全容を、希少な写真とイラストをふんだんに用いて徹底的に解剖。現在の日本の礎を築いた明治の“志士”たちの人生を追いながら歴史を読み解く、ライブ感たっぷりの1冊です。
目次
第1章 新興国の悲哀
第2章 日本の挑戦
第3章 露国討つべし
第4章 満州進撃作戦
第5章 旅順要塞総攻撃
第6章 満州広野の3大会戦
第7章 日本海海戦
第8章 日露講和会議
第9章 植民帝国への道