内容
過酷な流砂の大地を走り続けた50日間、1万2000キロ
団塊世代の著者が体感した、千変万化するシルクロードの美しさ、雄大さ、過酷さを綴ったドキュメント。「家庭画報」特別取材ならではの美しい写真が満載のビジュアル紀行本です。
※本書は2006年6月発行・同タイトルの軽装版です
目次
第1章 絹の道の原点へ 【ウルムチ・トルファン・ハミ】
第2章 砂中の天上世界へ 【敦煌】
第3章 争乱の河西回廊へ 【嘉峪関・酒泉・武威】
第4章 民族と信仰の交差点 【蘭州・臨夏】
第5章 絹のふるさとへ 【ホータン】
第6章 民族の十字路にて 【カシュガル・クチャ】
第7章 天山北路 命の大地へ 【伊寧・セリム湖・ナラティ】
第8章 永遠の都と日本 【西安】