内容
大好評『雑草の呼び名事典』の続編! 散歩で見かける木の実の呼び名と名前の由来がわかります
生態写真と白地の全体写真を使った、見やすく分かりやすい構成。
【担当編集者からオススメの一言】
本書は好評の『雑草の呼び名事典』シリーズの続編にあたる
「木の実編」です。きれいな色、おもしろい形、
食べられるもの等々、散歩で見かける身近な木の実
80種を紹介しました。白地の全体写真と生態写真を組み合わせた
分かりやすい構成で、今までにない木の実の本に
仕上がっています。
また、とても見やすい内容と美しいデザインは、
プレゼントにも最適です。本書を通し、木の実を見る楽しさ、
拾う楽しさ、食べる楽しさが体感でき、
散歩の愉しみがまた一つ広がります。
【著者プロフィール】
亀田龍吉●かめだ りゅうきち
自然写真家。1953年千葉県館山市生まれ。
植物、昆虫、鳥をはじめ、人間をも含めたすべての自然の
関わり合いをテーマに作品をつくり続けている。
科学と情操の接点でとらえる独自の映像は、
自然写真の世界で高い評価を得ている。
主な著書に『葉っぱ博物館』(山と溪谷社)、
『花と葉で見わける野草』(小学館)、
『野草のロゼットハンドブック』(文一総合出版)、
『雑草の呼び名事典』(世界文化社)などがある。