内容
「環境による教育」のために必要な「環境」はどうあるべきか
保育制度改革後、ますます重視される「保育の質の向上」のための必読書。難しいと思われがちなテーマを、豊富なイラストを交え、見開き完結で分かりやすく紹介。
【担当編集者からオススメの一言】
知識を詰め込む「早期教育」も、「気ままに遊ばせておくだけの保育」も、どちらも正しい姿とは言えません。子どもが本来もっている知りたい・やりたいという意欲を引き出し、伸ばすための環境はどうあるべきかを具体的に紹介します。幼児一人ひとりがより良い人生を歩むことを願う保育者の必読書です。