内容
高齢者でも取り組みやすい、まちがいさがしやイラストパズルが満載
「らくらく」よりは少しむずかしく、けれど取り組みやすい「むずかしすぎない」難易度のパズルは脳の活性化に効果的です。懐かしい季節ごとの絵柄で、解きながら昔の回想をしたり、お話をしたりとコミュニケーションの向上にも役立ちます。介護施設でも使いやすく、またご家庭でも取り組みやすい1冊です。
【監修者プロフィール】
長野県茅野市出身。東京大学、同大学院教育学研究科修了。
諏訪東京理科大学共通教育センター教授(2018年度より公立諏訪東京理科大学情報応用科学科教授)。
茅野市縄文ふるさと大使。応用健康科学、脳科学が専門。
『まいにち脳活 俳句塾』(TJMOOK)、『「すぐにやる脳」に変わる37の習慣』(KADOKAWA)、『中高年のための脳トレーニング』(NHK出版)、「ナンプレシリーズ」(永岡書店)、『子どもが勉強好きになる子育て』(フォレスト出版)他多数。子どもから高齢者を対象に、脳トレ、勉強法、認知機能低下予防、仕事力アップなどの著書や教材の開発多数。
テレビや雑誌、NPO活動を通じ、脳科学と健康科学の社会応用を呼びかけている。