内容
着付けと帯結びの基本シーンを想定し、着せる・着る、の両方から網羅。
浴衣を着たいお嬢さん、振袖を娘に着せたいお母さん、結婚式に訪問着を自分で着たい、卒業式に袴をはきたい、たまには銀座結びなど変わった結び方もしたい、男性の着付け、外国人の着付け……一家に一冊あると便利な着付け本の決定版です。
目次
浴衣/小紋/訪問着/留袖/振袖/喪服/男の浴衣/男の紬/男の羽織・袴/(そして浴衣の着付けについて英語版のページも)・・・
赤平幸枝(あかひら・ゆきえ)/和装研究家(KimonoConsultant)。60年以上の歴史をもつ器具を使わない手結び着付け専門校「日本文化きもの学院」にて、初代学院長より直接指導を受ける。