内容
パズルは脳トレ・介護予防に役立ちます
パズルをすることは、形や色などの識別をつかさどる脳の後頭葉を活性させます。楽しみながらできる脳のトレーニングとして、パズルの効果が期待できるといわれる所以です。本書は、楽しみながらパズルに取り組めるよう、探すものの数を4〜6個に設定し、誰でも無理なく取り組める内容です。昭和時代のなつかしい遊びのシーンを絵柄にしており、会話のきっかけにもなります。
目次
羽根つき、かるたと福笑い、土管遊び、たこあげ、雪遊び、お手玉、チャンバラごっこ、ホッピング、ベーゴマ、竹とんぼ、人形遊び、糸電話、シャボン玉、花いちもんめ、フープ遊び、とんとん紙相撲、草笛、折り紙、かくれんぼ、竹の水鉄砲、ゴム跳び、にらめっこ、靴飛ばし、ぬり絵、だるまさんがころんだ、草野球、花輪づくり、ザリガニ釣り、けん玉、水切り、影踏み、ブランコ、虫捕り、粘土遊び、秘密基地、ままごと、竹馬と缶ぽっくり、ビー玉、紙芝居、草相撲、土手すべり、砂遊び、馬跳び、ケンケンパ、缶蹴り、あやとり、電車ごっこ、まりつき、めんこ、おしくらまんじゅう
篠原 菊紀/公立諏訪東京理科大学 教授(脳科学・健康教育学・精神衛生学)