内容
バラ愛好家の間でも人気の高いオールドローズを白バックで撮影した、ボタニカル・フォトアート図鑑
柔らかな輪郭と色彩をもつ伝統のバラ「オールドローズ」を美しく撮影し、ボタニカルアートのようにレイアウトした「ボタニカルフォトアート」100点に、それぞれの由来や魅力を伝える物語を添えた画期的なオールドローズ図鑑。
目次
ガリカ、ダマスク、アルバ、ケンティフォリア、モス、チャイナ、ポートランド、ノワゼット、ブルボン、ティー系統
大作晃一/1963年千葉県生まれ。東海大学理学部卒業。オフロードバイクで野山を駆け巡っていたとき、きのこを発見しその魅力に取り付かれる。会社勤めのかたわら、きのこの写真を撮り続け、2013年フリーランスの自然写真家となる。以来、きのこや植物の写真を独自の方法で撮影し今日に至る。特に白バックで撮影されたバラの写真は美しく一幅の絵画を彷彿させると、高い評価を博している。著書には『図鑑・NEO花』(小学館)、『きのこの呼び名事典』(世界文化社)等多数がある。