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日本の住宅遺産 名作を住み継ぐ

 

日本の住宅遺産 名作を住み継ぐ

伏見 唯 (著)藤塚 光政 (写真)

定価:2,700円
(本体2,500円)

ISBN:978-4-418-19407-0

A5判 224ページ

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内容

大正から昭和に建てられた名建築家による「住宅建築」。今も立ち続ける26軒の「名作住宅」を紹介

この貴重な時代を象徴する住宅遺産を見ることができるのは受け継がれたからこそ。本書は住まい手の全面的な協力のもと、普段は非公開である個人住宅の撮影が許された希少性の高い記録集です。著者・伏見 唯氏は建築史家。現住人へのインタビューを踏まえた専門的にしてヒューマンストーリー溢れる継承の物語を、建築写真の第一人者・藤塚光政氏の写真と共に読むことができ、日本の住文化の魅力が凝縮されています。

目次

1 戦前の邸宅は、現代住宅になりうるか
  ――1920〜40年代

2 制限と清貧の協奏は、時を超えて響く
  ――1950〜60年代

3 気鋭の観念と理想を、引き受ける
  ――1970〜80年代

  住宅の平面図
  建築家の略歴

■年表(pp.4-7)
1921 ダブルハウス(ウイリアム・メレル・ヴォーリズ) 18(写真) 84(文)
1923 岡本の洋館(木子七郎) 21(写真) 88(文)
1928 加地邸(遠藤 新) 23(写真) 92(文)
1929 旧鶴巻鶴一邸(本野精吾) 26(写真) 96(文)
1930 八木邸(藤井厚二)  28(写真) 100(文)
1931 トレッドソン別邸(アントニン・レーモンド) 30(写真) 104(文)
1934 佐々木邸(同潤会) 33(写真) 108(文)
1935 土浦亀城邸(土浦亀城)  35(写真) 112(文)
1943 旧山川秀峰邸(吉田五十八) 38(写真) 116(文)
1950 軽井沢A型住宅(坂倉準三) 40(写真) 124(文)
1953 顧空庵(白井晟一) 42(写真) 128(文)
1953 コアのあるH氏のすまい(増沢 洵)  45(写真) 132(文)
1954 私の家(清家 清) 48(写真) 136(文)
1955 旧園田高弘邸(吉村順三)  51(写真) 140(文)
1955 私たちの家(林 昌二+林 雅子) 54(写真) 144(文)
1956 浦邸(吉阪隆正) 56(写真) 148(文)
1958 スカイハウス(菊竹清訓)  58(写真) 152(文)
1964 感泣亭(生田 勉) 60(写真) 156(文)
1971 ブルーボックスハウス(宮脇 檀) 62(写真) 164(文)
1972 反住器(毛綱毅曠) 64(写真) 168(文)
1972 林・富田邸(大野勝彦+積水化学工業) 67(写真) 172(文)
1974 大和町の家(室伏次郎) 69(写真) 176(文)
1974 新・前川國男自邸(前川國男)  71(写真) 180(文)
1976 上原通りの住宅(篠原一男) 73(写真) 184(文)
1976 代田の町家(坂本一成)  76(写真) 188(文)
1980 目神山の家5(石井 修) 79(写真) 192(文)


著者略歴
文・伏見 唯(ふしみ・ゆい)建築史家、編集者
1982年東京生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了後、新建築社、同大学大学院博士後期課程を経て、2014年伏見編集室を設立。『TOTO通信』などの編集制作を手掛ける。博士(工学)。専門は、日本建築史。おもな著書に、『木砕之注文』(共編著、中央公論美術出版)、『よくわかる日本建築の見方』(共著、JTBパブリッシング)、『世界の名建築解剖図鑑』(監訳、エクスナレッジ)など。
写真・藤塚光政(ふじつか・みつまさ)写真家
1939年東京生まれ。東京写真短期大学卒業。月刊「インテリア」で建築・デザイン・美術写真に関わる仕事経験を積んだ後、1965年独立。大型カメラが主流だった建築写真界において、いち早く35ミリの小型カメラを採り入れ、周辺の環境や人間との関わりを含め、刻々と移り変わる建築の生きた姿をジャーナリスティックにとらえてきた。長年の建築写真活動に対し、「2017毎日デザイン賞・特別賞」を受賞。

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