内容
愛犬との暮らしを追いながら犬と暮らす上での心得や複数飼った際の新発見など犬好きにとって納得の内容多数
小社刊『またね、富士丸』(2010年)、『また、犬と暮らして』(2016年)に続くシリーズ第3弾。愛犬“富士丸”の死から9年。ついに実現する、かつての愛犬との約束。だが今度は、著者自身の身に生命の危機がふりかかり・・・。 愛犬の心の読み方、プライベート・ドッグランの作り方など実用に役立つ内容も
穴澤 賢/
1971年大阪生まれ。2005年にはじめた愛犬との日常をつづったプログ「富士丸な日々]が話題となり、その後エッセイやコラムを執筆するようになる。著書に『ひとりと一匹』〔小学館文庫)、CDブック『Another Side Of Music』(ワーナーミュージック・ジャパン)、愛犬の死から一年後の心境を語った『またね、富士丸。』(世界文化社)、その他、実話をもとにした猫の絵本『明日もいっしょにおきようね』(草思社)などを手がける。