内容
昭和の童謡を中心にしたなつかしい歌の情景を、シンプルな絵柄のぬり絵に!
誰もが耳にしたことのあるような童謡をテーマに、歌詞を見て情景を楽しみながらぬることができます。ひとつの歌に“大きいぬり絵”&腕の可動域が狭くなった人にもぬりやすく、ぬった後には自分で言葉を添えることができる“絵葉書サイズ”のぬり絵がついて、全てに原寸大の仕上がり見本つき。施設などでも楽しんでいただけるような工夫がいっぱいの一冊です。
目次
ぬり絵の効果・ねらい、「早春賦」「ちょうちょう」「花嫁人形」「荒城の月」「こいのぼり」「夏は来ぬ」「おうま」「椰子の実」「夕焼小焼」「汽車」「野菊」「里の秋」「スキー」「きよしこの夜」
篠原菊紀/
公立諏訪東京理科大学情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構 医療介護・健康工学部部門長。応用健康科学、脳科学が専門。子どもから高齢者を対象に、脳トレ勉強法、認知機能低下予防、仕事力アップなどの著書や教材の開発多数。テレビや雑誌、NPO活動を通じ、脳科学と健康科学の社会応用を呼びかけている。