内容
日本列島を南北に貫く「中央分水嶺」を豊富なカラー写真で紹介!
山と自然の素晴らしさを伝えるモン.ブックス第5弾。 中央分水嶺とは、北海道から九州までを南北に貫く脊梁山脈であり、水系を日本海と太平洋に分ける全長6000キロに及ぶまさに日本列島の背骨。この中央分水嶺を豊富なカラー写真で紹介する本は画期的。実際に登れる山、車で行ける場所、自然景観、動植物などを案内する。あわせて日本の高山である日本アルプスも紹介する。
栗田貞多男/
1946年、長野県長野市生まれ。故・田淵行男氏に師事、写真家となる。現在も長野市に住み、山や川・蝶など自然を題材にした写真を撮り続けている。クリエイティブセンター・フォトライブラリー主宰。主な著書に『日本の屋根』 『ゼフィルスの森』 『黒部』 『信州山岳大展望』などがある。