内容
SDGsを子どもにどう伝えたらいいの?と思ったら読む本
「どうして残さず食べたほうがいいの?」「うみがめがゴミを食べちゃうって本当?」「電気が消えてしまったら?」など、子どもの生活の中での身近な疑問からSDGsの視点が身につきます。大人でも一見難しそうなテーマもイラストと写真で視覚的に伝わることが特徴。園で人気の月刊絵本の連載を書籍化。保育者さんオススメの一冊。
目次
■どうして のこさず たべた ほうが いいの?
■おにぎりは どこから きたの?
■のこした みそしるは どう なるの?
■やって みよう!へたはらっぱ
■ちきゅうたんけん どうして こまって いるのかな?
■うみがめが ごみを たべちゃうって ほんとう?
■のみおわった ペットボトルは どう する?
■みずを つかったら とめるのは なぜ?
■でんきが きえて しまったら?
■かみは どうやって できるの?
■まちに ある ぼこぼこは なあに?
■ヘルプマークって なあに?
■うちの なかで かぞくと なに してる?
■うれしいって どんな とき?
■しってる? せかいの こどもたちの くらし
汐見稔幸/
東京大学名誉教授。 専門は教育学 、教育人間学 、保育学 、育児学。 21世紀型の教育 、保育を構想中。保育につ いての自由な経験交流と学びの場である臨 床育児・保育研究会を主催。同会発行の保 育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』 の責任編集者も務める。