内容
ちょっと変で愛らしい。BEAMSクリエイティブディレクターが選ぶ、とっておきのアグリーなモノとは!?
「ビームス」のスタッフによる、パーソナル・ブックジャンル第一弾。
ジャンルを問わず様々な逸品をセレクトしてきた目利きのプロが、
“ちょっと変だけれど愛らしい、アンライクリーなモノ”150点を厳選し紹介。
洋服・雑貨・インテリアまでジャンルを超えた珍奇な逸品たちとの、
出会いや誕生のストーリにも注目。
独自の感性が光る唯一無二のライフスタイルカタログです。
目次
P. 005 アグリーとは、世界をポジティブに変える言葉。
P. 006 らしからぬ大量生産品。
P. 014 濱田庄司とイームズについて。
P. 016 メゾンのレジ前商材。
P. 018 オフィシャルじゃない軍用時計。
P. 019 分厚いのに、ちっちゃいジェダイ。
P. 020 日用品に隠れたアート性。
P. 022 バッシュ黄金期のサブキャラ。
P. 024 じゃない方の銘品。
P. 025 機能を果たさなかった遺品袋。
P. 026 着眼点の天才。
P. 028 ワールドタイマー。
P. 029 プロツールズのアグリー使い。
P. 030 気分が上がる80's近未来リモートギア。
P. 032 ファニーなパッカブル。
P. 034 伊達なフィルソン。
P. 035 内に秘めるパンク。
P. 036 カラビナの3トップ。
P. 037 構造部分に隠れたアグリー。
P. 038 想像と創造の頂点。
P. 038 アートを身に纏う。
P. 046 造形美重視で、用途は二の次。
P. 048 夢を与え続けてくれるクラシックフィット。
P. 050 中田的パーマネントコレクション。
P. 051 90'sのトラッド。
P. 052 アグリー先輩と、紺ブレの話。
P. 054 ぽってりしたUS.NAVY。
P. 056 ビッグサイズの名刺入れ。
P. 058 まるでドレスシューズ。
P. 060 愛しきトゥーマッチ。
P. 064 トランスフォーム・アイウエア。
P. 066 アグリー先輩と、紺ブレの話。
P. 068 練習も本気の姿勢。
P. 069 アグリーカンパニー日本代表。
P. 070 誇れる仕事。
P. 074 ウィーアーザワールド。
P. 076 そっちじゃない。
P. 078 僕が色キチになった理由。
P. 082 機械的なハンドクラフト。
P. 083 ユニフォームとしてのブレザー。
P. 084 サーフ＆スケートの寺子屋。
P. 086 対極の組み合わせ。
P. 090 宇宙規模の世界観。
P. 094 左右非対称の美しさ。
P. 102 ファッションにフィッシングを。
P. 106 もはやアート。
P. 107 どっちつかずという個性。
P. 108 レジェンドが遺してくれたもの。
P. 110 郷に入っては郷に従え。
P. 112 アグリーーーーバイス！
P. 118 アグリーは1日にしてならず。
P. 120 アグリー先輩と、紺ブレの話。
P. 122 モア・アンド・モア。
P. 124 素足ではかないビルケン。
P. 126 アグリーなグレースウェット1、2、3。
P. 130 紳士服のディッキーズ。
P. 132 アグリー先輩と、紺ブレの話。
P. 134 アグリー、NYへ渡る。
P. 136 フレンチなオールデン。
P. 138 絶対に捨てられない靴。
P. 142 生まれた瞬間からアグリー。
中田慎介/著
1977年生まれ。2000年「ビームスプラス原宿」のオープニングスタッフとして入社。2012年に〈ビームスプラス〉のディレクターに就任後、〈ビームス〉のチーフバイヤーを兼任し、2015年3月より〈ビームス〉のメンズカジュアル統括ディレクターに就任。その後、現職に。自社アイテムの企画・製作にとどまらず、他社とのコラボレーションや別注、さらにはブランドのプロデュースなども手掛ける。
