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大原千鶴の京都きもの暮らし

 

大原千鶴の京都きもの暮らし

大原千鶴 (著)

定価:2,530円(税込)

ISBN:978-4-418-23432-5

B5変型判 116ページ

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内容

人気料理研究家・大原千鶴による初めての「きもの」スタイルブック

雑誌『きものSalon』の好評連載を書籍化。⼤原千鶴さんの着こなしのこだわりを紐解きながら、現代の暮らしになじむきものライフを提案します。仕事着としてほぼ毎日きものを着る大原千鶴さんならではの、楽にきものを着るアイディアが満載。
半幅帯を素敵に締める「大原結び」のハウツーや、手軽に作れる季節のおばんざいレシピも収録しています。

目次

第1章 きもののある暮らし―人生を楽しむためのらくちんきもの術
TPOはわきまえるけど“べき”論は捨てる/いただきものの悉皆のすすめ 

第2章 きもの術あれこれ―自分のライフスタイルに合わせたお洒落の楽ワザ
うそつき袖をきものに/真田紐のたすき/大原流半幅帯結び/半幅帯に帯締めを/選び抜いた草履を丁寧に履く/雨コートを誂えました/割烹着、エプロンは白と決めて 

第3章 千鶴好みの季節の味ときもの十二か月―衣と食で日本の四季を味わう 
一月・働くお正月は織物でお客様迎え 
二月・京の底冷えにはあったかコートとストール 
春のおばんざい「たけのこの木の芽焼き」 
三月・肌寒さの残る頃には真綿紬を 
四月・春色袷と八掛遊び 
五月・爽やかに装う春単衣 
夏のおばんざい「賀茂なすの南蛮」 
六月・雨にも強い小千谷縮を着始めて 
七月・京の夏は気楽に麻を楽しむ 
八月・暑気払いには上布でお出かけ 
秋のおばんざい「松茸と丁字麩のお椀」 
九月・暑さの残る初秋は色を鮮やかに 
十月・茶色が映える仲秋の頃 
十一月・晩秋はこっくりとした色合いを 
十二月・年の瀬にあったか真綿紬 
冬のおばんざい「ぶり大根」 
ここちよく暮らすための暑さ/寒さ対策

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