内容
テーマ別、難易度別に分かれているから、保育の現場で使いやすい
その日の主な活動の導入として、次なるイベントの前の予備知識として、なぞなぞほど保育の現場でのツカミになるものはありません。問題をよく聞いて、自分で考えて答えを探す。自分ではわからなかったが、お友達の回答を聞いて納得する。先生に「正解!」と言ってもらえた成功体験が次につながる……。何かと日々バタバタする保育の中で、適切な設問を瞬時に選びやすいのが本書最大の特徴です。
目次
1章 なぞなぞ
1.たべもの(ごはんや おかず・おやつ・くだもの・やさい)
2.いきもの(どうぶつ・とり・あめが すきな いきもの・むし・かわや うみの いきもの)
3.からだ(みに つけるもの。からだの ぶぶんの なまえ)
4.きせつ(はる・なつ・あき・ふゆ)
5.あそび(こうえん・いえで あそぶもの・なつの あそび・えほん・スポーツ・うんどうかい・えんそく・がっき)
6.いえ(かぞく・おとなが もっているもの・せんたく・そうじ・からだを きれいに するもの・キッチン・へや・しんしつ)
7.まち(のりもの・たてもの・まちに あるもの・しごと・しぜん)
2章 ことばあそび
はやくちことば
さかさことば
なぞなぞしりとり
だじゃれこばなし
【著者プロフィール】
石田真理●TVバラエティー番組の構成作家を経て、幼児向け月刊誌「めばえ」(小学館)に執筆。現在、映像コンテンツプロデューサー、ライターとして映像制作にも携わっている。先品に「なぞなぞバラエティー」(小学館)、「なぞなぞようちえん」「なぞなぞ1年生」「なぞなぞ2年生」(ポプラ社)他多数。