内容
こたつと牛が合体した愛らしいキャラクターによるユーモア溢れる干支絵本
「こどもたち、ついにこたつの良さを知るときがきたようね……。さあ、入ってごらんなさい。お母さんの背中にあるこたつに子ども達は興味津々。一頭、また一頭とこたつの中に入ります。ぽかぽかぬくぬく温かいこたつでは、家族の会話も広がります。
親子の愛情を育んだり、こたつの良さを知るきっかけになる一冊です。
だじゃれを含んだユーモア溢れるお話に、親子で楽しみながら読んでみてください。
かわまたねね…絵本作家。きむらゆういち先生主催「ゆうゆう講座」の講座生。本書がデビュー作。
長谷川義史…イラストレーター。『ぼくがラーメンたべてるとき』『ウリオ』『きらきらは・は・歯』など著書多数。